２０１７年３月１日に、
ほめ育財団で初めてのチャリティを、カンボジア孤児院へしてきました。

このカンボジア孤児院は、スンタンさんというリーダーが家族と一緒に住みながら、
手作りで寝床や教室を作っている、とてもアットホームな孤児院です。

私たち、ほめ育財団のみんなの気持ちと一緒に、寄付を届けてきました。

～カンボジア孤児院のみんなへ～

私たちは君たちの可能性を信じています。
We believe you have a lot of potential..
君たちに夢や志を持ち、成長して欲しいと、心から思っています。
I want you to grow up with dreams and ambitions.
私たちの多くは、子供がいますし、スタッフがいます。
Most of us here have children, and staff.
その人たちへ渡すお金を君たちに持ってきました。
The money we make for them, we give to you.
それは、あなたたちに夢や志をもってもらい、自分の可能性を信じてほしいからです。
We give this to you to support your potential. We give this to you so that you may find your dreams and ambitions.
そして、あなたたちの成長が私たちの勇気につながるのです。
Your growth becomes our courage to do more for the world.
私たちは今日から家族です。ともに幸せになりましょう。
From today we are family. Let’s be happy together.
ありがとう。
I appreciate you very much. Thank you.

カンボジア孤児院の子どもたちは、放課後も積極的に、とても熱心に勉強に励んでいます。
年上の子どもが年下の子どもたちへ勉強を教えてあげている姿は、とても印象的でした。

寄付をする孤児院を、このカンボジアに決めたのも、
子どもたちの笑顔や、一生懸命、勉強する姿に感銘を受けたからです。



そして８月には、３月に寄付した孤児院に、新しい校舎ができ、
その開校式にも参加することができました！








ほめ育財団は、子どもたちの教育にチャリティをするために設立しました。
一度きりの寄付ではなく、これから孤児院で生活している子供たちが前向きに勉強や運動をし、
社会に出て活躍する人材にすること。稼ぐ力をつけて後輩に寄付をすることができるようになる環境をつくること。
微力ですが、継続して寄付を行っていき、子どもたちの豊かな未来、笑顔へと繋げていきたいと思っています。

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